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後場の日経平均は588円高でスタート、さくらやTOPPANなどが上昇/後場の寄り付き概況


日経平均 : 33364.61 (+588.79)
TOPIX  : 2379.81 (+37.12)

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比588.79円高の33364.61円と、前引け(33339.26円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33330円-33370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は上げに転じ0.3%ほど上昇している。

 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。昨日の海外市場で低下した米長期金利が今日も上値の重い展開で、また、国内長期金利も低下していることが東京市場の株価の支えとなっているようだ。一方、前場の株価上昇は売り方による買い戻しが主な要因との見方から、一段の上値追いには慎重な向きもある。

 セクターでは全業種が上昇。精密機器、電気・ガス業、電気機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、TOPPAN<7911>、野村マイクロ<6254>、東電力HD<9501>、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、ニトリHD<9843>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、ソニーG<6758>が高い。一方、ゼンショーHD<7550>、資生堂<4911>、武田薬<4502>が下落している。

《CS》

 提供:フィスコ

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