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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3778 さくらインターネット

東証P
4,950円
前日比
+30
+0.61%
PTS
4,939.5円
15:24 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
127 7.13 0.08 1.45
時価総額 2,074億円
比較される銘柄
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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇4位」にさくらネット

 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日正午現在でさくらインターネット<3778>が「売り予想数上昇」4位となっている。

 さくらネットは一時400円高はストップ高に買われる人気となった。同社は独立系のデータセンター大手でクラウドサービス事業に注力しており、6月中旬に経済産業省からクラウド基盤の整備を目的とした「クラウドプログラム」の供給確保計画で認定を受けたと発表して株価を急騰させた経緯がある。また最近では、政府クラウドを巡ってデジタル庁が同社を11月28日に同社を新たな提供事業者に追加することを公表、これが新たに株価を大きく押し上げる材料となった。また前日に米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>のジェンスン・ファンCEOが来日し岸田文雄首相と面会したが、その後の記者会見でファン氏は、日本企業と連携していく意向を表明、その際にソフトバンクグループ<9984>やNEC<6701>、NTT<9432>などと並んでさくらネットの名前も挙がっており、株価を改めて刺激する格好となった。ただ、目先的には急騰の反動を警戒する向きもいるようだ。

出所:MINKABU PRESS

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