アダストリアは反落、11月既存店売上高は21カ月連続前年上回るも利益確定売り先行
アダストリア<2685>は反落している。4日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高で、既存店売上高は前年同月比6.2%増と21カ月連続で前年実績を上回ったものの、株価は11月以降急上昇局面にあっただけに利益確定売りが先行しているようだ。
上旬は気温が高く、冬物商品の販売に影響したものの、中旬以降に気温が低下してからは好調に推移した。アイテム別では着心地が良いニットが好調で、暖かい素材のパンツなども男女ともに人気で、服飾雑貨ではブーツや大容量のバッグ、生活雑貨ではクリスマス用品が人気だった。なお、全店売上高は同6.1%増だった。
出所:MINKABU PRESS
上旬は気温が高く、冬物商品の販売に影響したものの、中旬以降に気温が低下してからは好調に推移した。アイテム別では着心地が良いニットが好調で、暖かい素材のパンツなども男女ともに人気で、服飾雑貨ではブーツや大容量のバッグ、生活雑貨ではクリスマス用品が人気だった。なお、全店売上高は同6.1%増だった。
出所:MINKABU PRESS