霞ヶ関キャピタル---ヘルスケア関連施設開発用地を取得
霞ヶ関キャピタル<3498>は29日、ヘルスケア関連施設の開発用地を販売用不動産として取得したことを発表した。売買決済予定日は2024年1月30日。
当用地は福岡県福岡市に所在する敷地面積約2,230平方メートルの物件で、総部屋数52室のヘルスケア関連施設の開発用地として販売される予定。取引先および取引価格については守秘義務契約により公表していない。なお、同社と取引先との間には、記載すべき資本関係、人的関係、取引関係はなく、属性について問題はないとしている。また、2024年8月期における同社連結業績に与える影響は軽微であるとしている。
同社は、超高齢社会である我が国におけるヘルスケア関連施設の不足において、新規のヘルスケア関連施設をマーケットに供給する開発主体として社会的課題解決に取り組んでいる。
《HH》
提供:フィスコ