前日に動いた銘柄 part2 大正薬HD、地盤ネットHD、アーキテクツSJなど
銘柄名<コード>29日終値⇒前日比
池田泉州<8714> 348 -13
低位の銀行株として短期資金の売り対象に。
千葉興業銀行<8337> 817 -32
地銀株全面安の流れに押される。
九州FG<7180> 828.9 -23.1
米長期金利の低下で銀行株には売り優勢。
住友ファーマ<4506> 467 -24
新規材料観測されないが戻りの鈍さ嫌気し。
富山第一銀行<7184> 791 -20
個人の関心高い銀行株として関連株安の流れに押される。
広済堂HD<7868> 635 -17
28日は長い上ヒゲ残し上値達成感も。
AZ丸和HD<9090> 1536 -109
公募・売出の実施を引き続き警戒視。
フタバ産業<7241> 806 -34
為替の円高反転が自動車関連の一角の手控え材料に
めぶきフィナンシャルグループ<7167> 447.3 -14.8
銀行株安の中で連れ安へ。
神戸製鋼所<5406> 1703.5 -76.5
CB発行による潜在的な希薄化をネガティブ視先行。
アサヒ<2502> 5491 +41
売出価格の決定で買い戻しも優勢に。
デンソー<6902> 2298 +21
トヨタグループ各社の保有株売却報道で28日は大幅安。
インターライフ<1418> 235 +35
サンケンシステムを完全子会社化へ。
スマートバリュー<9417> 467 +80
さくらインタの政府クラウド提供事業者選定で思惑買い。
ブロードバンドタワー<3776> 168 +41
HEROZとの業務提携を引き続き材料視。
大正薬HD<4581> 8753 +1208
TOB価格へのサヤ寄せ目指した動きが続く。
アテクト<4241> 735 +100
半導体関連の低時価総額銘柄として関心。
川口化<4361> 1478 -178
配当権利落ちで手仕舞い売りが優勢に。
BUYSELL<7685> 3180 +170
月次情報の提供開始、10月の仕入高は順調に増加。
スパイダープラス<4192> 647 +24
海外業績貢献は27年までにARR(年間経常収益)5%目標。
247<7074> 306 +3
引き続き「厚労省が身体活動・運動のガイド案」との報道が手掛かり。
シンメンテ<6086> 1501 -74
25日線に絡めず反騰機運萎む。
地盤ネットHD<6072> 280 +80
京都市によるデジタルツイン化技術採用で28日まで2日連続ストップ高。
値動きの良さから短期資金も流入か。
ファンペップ<4881> 162 -16
28日はアルツハイマー病を対象とする研究開始との発表で長い上髭つけ
29日は売り急ぐ動きも。
カオナビ<4435> 2468 +195
新サービス「人的資本データnavi β版」リリース。
コンヴァノ<6574> 655 +15
第三者割当増資と借入金返済手掛かりに28日まで2日連続ストップ高。
買い人気継続だが売りも高水準に。
アーキテクツSJ<6085> 779 -150
28日まで4日連続ストップ高でさすがに過熱感警戒。
イントランス<3237> 135 +32
引き続き24年3月末の株主を対象にした優待制度実施を好感。
《CS》
提供:フィスコ