SANKOが反発、牧原水産が運営する一部飲食店の承継と業務提携を好感
SANKO MARKETING FOODS<2762>が反発している。28日の取引終了後、愛知県蒲郡市に本社を構え、形原漁港で水揚げされた水産物及び水産物加工品を販売する牧原水産が運営する一部の飲食店を承継するとともに、業務提携契約を締結すると発表しており、好材料視されている。
今回締結する業務提携は、双方の強みである仕入れネットワークを共有化することで、両社が運営する各店舗で提供する水産物の価値をさらに高めるのが狙い。また、SANKOのグループ会社である綜合食品(豊洲市場大卸)の産地ネットワーク、SANKO海商(浜松市中央卸売市場)の仕入れネットワークとマグロ加工商品などを組み合わせて、より一層支持される店づくりを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
今回締結する業務提携は、双方の強みである仕入れネットワークを共有化することで、両社が運営する各店舗で提供する水産物の価値をさらに高めるのが狙い。また、SANKOのグループ会社である綜合食品(豊洲市場大卸)の産地ネットワーク、SANKO海商(浜松市中央卸売市場)の仕入れネットワークとマグロ加工商品などを組み合わせて、より一層支持される店づくりを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS