インフロニアが反発、米フラクタ社と「余寿命診断システム」に関するライセンス契約を締結
インフロニア・ホールディングス<5076>が反発している。同社は16日、同社及び子会社インフォインフが、米フラクタ社(カリフォルニア州)が保有する配管の「余寿命診断システム」について、水道コンセッション事業向けに独占的な開発・提供に関するライセンス契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
同システムは、フラクタ社が米国、欧州、日本をはじめとする世界各国で提供している配管の劣化診断システムをベースとしたシステム。今後インフロニアグループが、水道コンセッション事業(上下工水)における技術革新を可能とする配管の余寿命診断システムとして独自開発を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
同システムは、フラクタ社が米国、欧州、日本をはじめとする世界各国で提供している配管の劣化診断システムをベースとしたシステム。今後インフロニアグループが、水道コンセッション事業(上下工水)における技術革新を可能とする配管の余寿命診断システムとして独自開発を行うとしている。
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