ワクーS安ウリ気配、今期営業利益76%減へ
Waqoo<4937>がストップ安ウリ気配。15日の取引終了後に24年9月期業績予想を発表し、売上高を前期比18.9%増の20億5200万円、営業利益を同76.2%減の6600万円とした。前期から一転して営業減益となる見通しを示したことから、これが嫌気され売りが膨らんでいる。
主力のD2C事業の再成長に向けた施策強化に加え、メディカルサポート事業の将来に向けた盤石なビジネスモデルの構築を目指す。薬用炭酸ヘッドスパ育毛剤「sodatel(ソダテル)」を主力商品として成長軌道に乗せるべく、積極的、戦略的な先行投資を展開する構え。同時に発表した23年9月期決算は売上高が前の期比36.8%減の17億2600万円、営業損益が前の期の赤字から2億7700万円の黒字に転換して着地した。
出所:MINKABU PRESS
主力のD2C事業の再成長に向けた施策強化に加え、メディカルサポート事業の将来に向けた盤石なビジネスモデルの構築を目指す。薬用炭酸ヘッドスパ育毛剤「sodatel(ソダテル)」を主力商品として成長軌道に乗せるべく、積極的、戦略的な先行投資を展開する構え。同時に発表した23年9月期決算は売上高が前の期比36.8%減の17億2600万円、営業損益が前の期の赤字から2億7700万円の黒字に転換して着地した。
出所:MINKABU PRESS