東京為替:ドル・円は底堅い、米金利の下げ渋りで
15日午後の東京市場でドル・円は小幅に上昇し、150円60銭台で推移する。米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受けて大きく低下した米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りはいったん後退。また、日経平均株価の上げ幅拡大で、円売りも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円30銭から150円79銭、ユーロ・円は163円54銭から163円91銭、ユーロ・ドルは1.0865ドルから1.0884ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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