ミズホメディは後場急伸、23年12月期業績予想と期末配当計画を上方修正
ミズホメディー<4595>が後場急伸している。同社はきょう正午ごろ、23年12月期通期の単独業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の40億1100万円から50億8600万円(前期比54.2%減)に引き上げた。
売上高予想も105億8900万円から108億7700万円(同38.1%減)に上方修正。新型コロナウイルス・インフルエンザウイルス抗原同時検出キットをはじめ、両感染症の各種抗原キットの売り上げが計画を上回っているほか、他の感染症項目の検査薬も需要が増加していることが主な要因だとしている。
また、期末配当を従来計画比48円増額の140円とすることも公表。これにより、中間配当60円とあわせた年間配当は200円(前期は250円)となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高予想も105億8900万円から108億7700万円(同38.1%減)に上方修正。新型コロナウイルス・インフルエンザウイルス抗原同時検出キットをはじめ、両感染症の各種抗原キットの売り上げが計画を上回っているほか、他の感染症項目の検査薬も需要が増加していることが主な要因だとしている。
また、期末配当を従来計画比48円増額の140円とすることも公表。これにより、中間配当60円とあわせた年間配当は200円(前期は250円)となる。
出所:MINKABU PRESS