安藤ハザマが後場大幅安、4~9月期営業利益34%減
安藤・間<1719>は後場に入り大幅安。午後2時ごろ、4~9月期決算を発表。売上高は前年同期比9.4%増の1797億3800万円だったものの、営業利益が同34.2%減の52億3000万円と減益で着地しており、これが嫌気されている。
政府建設投資や民間建設投資が堅調だった一方、資材価格の動向に注視が必要な状況が続いており、こうした影響が業績に及んだ。あわせて、安藤ハザマを代表者とする共同企業体が施工中の「東海第二発電所 防潮堤(海水ポンプ室エリア区間)設置他工事」で、一部に施工不備があったことを明らかにした。
出所:MINKABU PRESS
政府建設投資や民間建設投資が堅調だった一方、資材価格の動向に注視が必要な状況が続いており、こうした影響が業績に及んだ。あわせて、安藤ハザマを代表者とする共同企業体が施工中の「東海第二発電所 防潮堤(海水ポンプ室エリア区間)設置他工事」で、一部に施工不備があったことを明らかにした。
出所:MINKABU PRESS