欧州為替:米金利低下しドル売り優勢
7日のロンドン外為市場でドル・円は、150円49銭から150円25銭まで下落している。米10年債利回りが4.65%台から4.60%台へ低下しており、ドル売りが全体的に優勢になっている。
ユーロ・ドルは、1.0695ドルから1.0706ドルまで上昇。ユーロ・円は、161円03銭へ上昇後、160円84銭まで下落している。
ポンド・ドルは、1.2314ドルから1.2330ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.9005フランから0.8992フランまで下落している。
《KK》
提供:フィスコ