小田急が後場一段高、鉄道やホテルが想定上回り24年3月期業績予想を上方修正
小田急電鉄<9007>が後場一段高となっている。午後1時15分ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を4000億円から4095億円(前期比3.6%増)へ、営業利益を350億円から450億円(同69.2%増)へ、純利益を628億円から710億円(同74.3%増)へ上方修正したことが好感されている。
運輸業の好調を牽引役に上期業績が好調に推移したことに加えて、第3四半期以降も鉄道業やホテル業を中心に業績が想定を上回って推移する見通しであることが要因としている。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高1962億5400万円(前年同期比3.3%増)、営業利益266億100万円(同83.3%増)、純利益261億2400万円(同2.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
運輸業の好調を牽引役に上期業績が好調に推移したことに加えて、第3四半期以降も鉄道業やホテル業を中心に業績が想定を上回って推移する見通しであることが要因としている。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高1962億5400万円(前年同期比3.3%増)、営業利益266億100万円(同83.3%増)、純利益261億2400万円(同2.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS