JIG-SAW---AWSマネージドサービスプロバイダー(MSP)パートナープログラム認定を取得
JIG-SAW<3914>は、12日、Amazon Web Services(AWS)の「AWSマネージドサービスプロバイダー(MSP)プログラム」認定を取得したことを発表。
AWS MSPプログラムの認定は、ビジネスの健全性と技術的能力の双方について高い基準を満たし、顧客のクラウド導入・運用期に総合的な価値を提供できるパートナーであることをAWSから認められた証しで、日本国内企業では32社が認定されている。同社は、MSPパートナーの認定取得に必要な基準を記述したMSP検証チェックリスト5.02に対応した外部監査機関による監査に基づいてMSPプログラムの認定を取得した初の日本国内企業となった。
同社は、クラウド環境を効果的かつ最適に構築・運用するためのマネージドサービスであるJIG-SAW OPSを提供している。同社は、今後もJIG-SAW OPSを、モダナイゼーション(近代化)とオプティマイゼーション(最適化)のノウハウを最大限に生かしたマネージドサービスとして提供し、企業のデジタル化加速を支援していくとしている。
《SI》
提供:フィスコ