外為サマリー:一時149円20銭台に上昇、米9月CPI待ちに
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円09銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円50銭前後と同80銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では149円00銭台で推移していたが、午前11時50分過ぎには一時149円27銭まで上昇する場面があった。ただ、買い一巡後は再び149円00銭前後でのもみ合い相場となった。今晩は米9月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、その結果待ちの状況にある。米9月CPIは前年同月比で3.6%上昇と8月の3.7%上昇からはやや鈍化が予想されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0631ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では149円00銭台で推移していたが、午前11時50分過ぎには一時149円27銭まで上昇する場面があった。ただ、買い一巡後は再び149円00銭前後でのもみ合い相場となった。今晩は米9月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、その結果待ちの状況にある。米9月CPIは前年同月比で3.6%上昇と8月の3.7%上昇からはやや鈍化が予想されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0631ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS