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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3046 ジンズホールディングス

東証P
6,250円
前日比
-60
-0.95%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
27.9 5.70 1.07 1.03
時価総額 1,499億円
比較される銘柄
インターメス, 
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パリミキHD

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<動意株・6日>(前引け)=コムシード、JINSHD、クシム

 コムシード<3739>=急反発。5日の取引終了後、韓国で事前登録を開始したモバイルゲーム「進撃の巨人Brave Order」について、事前登録者数が登録開始から1週間で36万人を突破したと発表。これを材料視した買いが入っている。事前登録者数が30万人を突破したことを受け、ゲームローンチ後にすべてのユーザーに対してゲーム内で使えるアイテムをプレゼントするという。今後40万人、50万人突破時にもそれぞれアイテムのプレゼントを予定している。

 ジンズホールディングス<3046>=大幅続伸。5日の取引終了後に発表した9月度の月次売上状況(速報)で、既存店売上高が前年同月比9.4%増と8カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。自宅での使用を提案した “おうち時間に着替えるメガネ”「JINS HOME」が売り上げを牽引したほか、前月に続き、紫外線や目に見える光でカラー濃度が変化する「可視光調光レンズ」や、傷・汚れ・反射に負けない特殊なコーティングを施した「JINS 無敵コーティング」などのオプションレンズの装着率が上昇したことも寄与した。なお、全店売上高は同10.4%増だった。

 クシム<2345>=上昇加速。3連騰で5日・25日・75日移動平均線が収れんする300円近辺のもみ合いから上放れる動きをみせている。同社は学習ソフトの製販を祖業とするが、現在はIT人材の派遣やブロックチェーンサービス(暗号資産)分野に特化している。5日取引終了後、子会社チューリンガムが博報堂キースリー、Stake Technologies、博報堂DYメディアパートナーズと共同で、企業のトークン活用施策を総合的に支援するソリューション「まるごとトークン」の提供を開始したことを発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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