東京為替:ドル・円は動意薄、ユーロ・ドルは節目を意識
21日午後の東京市場でドル・円は148円30銭台と、動意の薄い値動きが続く。米10年債利回りの上昇はいったん収束し、一段のドル買いは入りづらい。一方、ドル高に押されたユーロは下げ渋るものの、目先1.06ドルを割り込めば3月以来の安値となる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円18銭から148円45銭、ユーロ・円は157円37銭から158円06銭、ユーロ・ドルは1.0617ドルから1.0664ドル。
《TY》
提供:フィスコ
39,829.56 | +903.93 | 142.19 | -2.63 | 42,313.00 | +137.89 | 3,087.52 | +86.57 |
2.32% | -1.82% | 0.32% | 2.88% |