外為サマリー:146円80銭前後で推移、米8月CPIへの関心強く様子見も
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円80銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=157円61銭前後と同80銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では146円60銭台で推移していたが、その後は午後3時にかけ146円80銭前後に向けてじり高状態となった。時間外取引の米10年債利回りは横ばい水準が続いたほか、13日の米8月消費者物価指数(CPI)の発表を前に、様子見気分も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0736ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では146円60銭台で推移していたが、その後は午後3時にかけ146円80銭前後に向けてじり高状態となった。時間外取引の米10年債利回りは横ばい水準が続いたほか、13日の米8月消費者物価指数(CPI)の発表を前に、様子見気分も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0736ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS