外為サマリー:146円80銭台に上昇、日米金利差拡大観測でドル高基調に
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円84銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=158円38銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、朝方から上値を切り上げる展開となり、午後に入り146円80銭台まで上昇した。前日の米国市場がレーバーデーで休場となるなか、やや手掛かり材料難となったが、日米金利差拡大の観測が強まるなか、ドル買い・円売りが強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0786ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、朝方から上値を切り上げる展開となり、午後に入り146円80銭台まで上昇した。前日の米国市場がレーバーデーで休場となるなか、やや手掛かり材料難となったが、日米金利差拡大の観測が強まるなか、ドル買い・円売りが強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0786ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS