信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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6040 日本スキー場開発

東証G
1,007円
前日比
+12
+1.21%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.3 2.30 0.99
時価総額 161億円
比較される銘柄
KNTCT, 
HIS, 
ベルトラ
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:タメニーは大幅に続伸、Sイノベーションがストップ高


<6181> タメニー 130 +29
大幅に続伸。自社が展開する婚活事業者間の会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」がリクルートホールディングス<6098>傘下のリクルート(東京都千代田区)が運営する結婚式会場や二次会などのサポートをする無料相談サービス「ゼクシィ相談カウンター」と連携すると発表している。CONNECT-ship会員の成婚退会後のサポートを拡充する。また、成婚退会した際にゼクシィ相談カウンターに相談予約すれば、電子マネーギフト1000円分を贈呈する。

<4178> Sイノベーション 906 +150
ストップ高。ソフトウェア開発のコンティニュー(名古屋市)の全株式を取得し、子会社化すると発表している。取得株式数は700株(議決権所有割合100%)で、取得価額は非開示。株式譲渡実行日は31日。コンティニューは中部エリアを拠点として顧客管理ソリューションのSalesforceに特化した事業を展開している。子会社化で同エリアでの競争力を強化し、クラウドインテグレーション事業の成長につなげる。

<4169> エネチェンジ 1225 +84
大幅に6日続伸。複数メディアが「経済産業省は電気自動車(EV)向けの充電設備を巡り、2030年までに15万としていた設置目標を倍増させて30万口に引き上げる新指針を定める」と報じ、買い材料視されている。報道によると、「目標対象は、高速道路のサービスエリア(SA)や道の駅、商業施設など公共スペース。新目標は現在の設置数(約3万基)の10倍に相当する」とされ、EV充電サービスを手掛けるENECHANGEが関連銘柄として物色されている。

<7066> ピアズ 697 +2
3日ぶり反発。子会社のQualiagram(東京都港区)が接客ビッグデータを活用して声色、口調、語気などの「声調」をAIで分析評価するサービスを新たに開発・提供すると発表している。既に金融機関と共同実証実験を完了しており、声調分析結果に有意差があることも確認できているという。今後、Qualiagramの営業・接客トレーニングサービスであるAIロープレ「mimik」への追加実装とともにコールセンター運営会社向けのサービス展開も予定している。

<3987> エコモット 608 +100
ストップ高。一部メディアが「経済産業省の2024年度予算の概算要求がわかった」とした上で、「グリーントランスフォーメーション(GX)経済移行債の発行が本格的に始まるのを受け、GX推進対策費として1兆985億円を盛り込む」と報じ、関連銘柄としてGXソリューションを開発するエコモットに買いが殺到している。また、複数メディアが「政府はEV充電設備の設置目標を30万口に引き上げる方針を固めた」と報じたことも物色につながっているようだ。

<6040> スキー場開発 1084 +34
大幅高。23年7月期の営業利益予想を従来の8.00億円から10.30億円(前期実績2.54億円)に上方修正している。グリーンシーズン事業で7月に懸念していた梅雨が長引くことなく連休や夏休み前半も天候に恵まれたことに加え、広告宣伝を強化したことで来場者数が計画値を上回って推移したため。また、法人税等調整額(益)を計上したことから純利益予想も5.00億円から9.00億円(同0.32億円)に引き上げた。
《ST》

 提供:フィスコ

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