芝浦が一時10%安と急反落、株式売り出しの実施で需給悪化を警戒
芝浦メカトロニクス<6590>が急反落。株価は、一時前日に比べ約10%下落している。22日取引終了後、株式売り出しを発表しており需給悪化を警戒する売りが優勢となっている。筆頭株主の東芝<6502>とニューフレアテクノロジー、東芝保険サービスの3社が計70万3500株を売り出す。同時にオーバーアロットメントによる上限10万5500株の売り出しも実施する。東芝は保有する全株式を売却する予定だ。売出価格は8月29日から9月1日のいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
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