アジャイルがS高カイ気配、トリニティと販売代理店契約を締結
アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ高の1720円水準でカイ気配となっている。同社は7月31日、ラバブルマーケティンググループ<9254>傘下でSNSマーケティング支援を展開するコムニコと協業すると発表。これをきっかけに短期資金を巻き込み急上昇しているが、この日は午前10時にトリニティ(東京都港区)と販売代理店契約を締結したと発表しており、これも好材料視されているようだ。
トリニティは、デジタル広告における詐欺・不正行為であるアドフラウドを検出するツール「AdProtect」を展開している。同ツールはアジャイルのアンバサダーマーケティング事業との親和性が高く、今回の代理店契約締結により、企業価値向上に貢献すると見込む。なお、同件による業績への影響は現時点ではないとしている。
出所:MINKABU PRESS
トリニティは、デジタル広告における詐欺・不正行為であるアドフラウドを検出するツール「AdProtect」を展開している。同ツールはアジャイルのアンバサダーマーケティング事業との親和性が高く、今回の代理店契約締結により、企業価値向上に貢献すると見込む。なお、同件による業績への影響は現時点ではないとしている。
出所:MINKABU PRESS