東京為替:ドル上げ渋り、中国経済の先行き不安残る
21日午前の東京市場でドル・円は145円20銭台で推移。中国経済の先行き不安の増大を意識したドル売りが観測されており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルは145円台半ばから後半で伸び悩む状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジはドル・円は145円20銭から145円48銭、ユーロ・ドルは1.0871ドルから1.0882ドル、ユーロ・円は157円95銭から158円19銭。
《MK》
提供:フィスコ
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