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東京為替:ドル・円は反発、夕方は堅調地合いに


15日の東京市場でドル・円は反発。日本の強い国内総生産(GDP)や米金利の失速を受け弱含み、午後は一時145円31銭まで値を下げた。ただ、夕方にかけて米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、朝方に付けた高値を上抜け145円84銭まで値を上げた。
・ユーロ・円は158円53銭から159円28銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0900ドルから1.0930ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円145円80-90銭、ユーロ・円159円20-30銭
・日経平均株価:始値32,372.53円、高値32,403.93円、安値32,217.52円、終値32,238.89円(前日比178.98円高)
【経済指標】
・日・4-6月期GDP1次速報:前期比年率+6.0%(予想+2.9%、1-3月期:+3.7%←+2.7%)
・中・7月鉱工業生産:前年比+3.7%(予想:+4.3%、6月:+4.4%)
・中・7月小売売上高:前年比+2.5%(予想:+4.0%、6月:+3.1%)
・英・4-6月ILO失業率:4.2%(予想:4.0%、3-5月:4.0%)
【要人発言】
・鈴木財務相
「為替市場、行き過ぎた動きには適切な対応を取りたい」
「為替介入、ボラティリティの問題」
・神田財務官
「過度な変動は好ましくない。高い緊張感を持って注視している」
「行き過ぎた動きに対しては適切な対応を取る」
・後藤経財相(談話)
「実質GDPの水準は過去最高」
「個人所得のマイナス、物価上昇の影響もあり食料品や家電などの減少も」
「景気の緩やかな回復が続くと期待される」
・豪準備銀行(議事要旨)
「金融政策のさらなる引き締めが必要となる可能性があるとの認識で一致」
「利上げについてはデータとリスク評価の進展に依存」
「インフレが正しい方向に向かっていることを示す初期の兆候がみられた」

《TY》

 提供:フィスコ

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