ゲオHDがS高、リユース需要の継続で第1四半期営業利益は44%増
ゲオホールディングス<2681>がストップ高の2249円に買われている。10日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高1067億2500万円(前年同期比31.1%増)、営業利益57億9000万円(同43.8%増)、純利益48億2800万円(同59.1%増)と大幅増益となったことが好感されている。
物価高に対する生活防衛手段としてのリユース需要の継続やリユース市場の規模拡大により、国内外の2nd STREETの売り上げが伸長。また、家庭用ゲーム機本体の順調な販売やゲームのヒットタイトルも寄与した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高4000億円(前期比6.0%増)、営業利益130億円(同22.4%増)、純利益70億円(同23.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
物価高に対する生活防衛手段としてのリユース需要の継続やリユース市場の規模拡大により、国内外の2nd STREETの売り上げが伸長。また、家庭用ゲーム機本体の順調な販売やゲームのヒットタイトルも寄与した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高4000億円(前期比6.0%増)、営業利益130億円(同22.4%増)、純利益70億円(同23.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS