T&Gニーズが第2四半期業績予想を上方修正
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を210億円から213億円(前年同期比5.8%減)へ、営業利益を9億円から11億円(同60.6%減)へ上方修正した。
他社施設の婚礼運営受託(コンサルティング事業)の受注が計画以上に増加していることに加えて、ホテル事業で訪日外国人旅行客による宿泊利用が好調に推移していることや、ハネムーン企画販売を中心とした旅行事業など周辺事業が、消費の回復に伴い計画を上回る見通しであることが要因としている。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高450億円(前期比1.2%減)、営業利益40億円(同8.7%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高110億8800万円(前年同期比3.7%減)、営業利益9億4900万円(同40.3%減)だった。主力のウエディング事業は取り扱い組数が前年比で減少しているものの婚礼単価が増加しているという。
出所:MINKABU PRESS
他社施設の婚礼運営受託(コンサルティング事業)の受注が計画以上に増加していることに加えて、ホテル事業で訪日外国人旅行客による宿泊利用が好調に推移していることや、ハネムーン企画販売を中心とした旅行事業など周辺事業が、消費の回復に伴い計画を上回る見通しであることが要因としている。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高450億円(前期比1.2%減)、営業利益40億円(同8.7%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高110億8800万円(前年同期比3.7%減)、営業利益9億4900万円(同40.3%減)だった。主力のウエディング事業は取り扱い組数が前年比で減少しているものの婚礼単価が増加しているという。
出所:MINKABU PRESS