サンセイランが後場上げ幅を拡大、23年12月期業績及び配当予想を上方修正
サンセイランディック<3277>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、23年12月期の連結業績予想について、売上高を205億円から235億円(前期比51.3%増)へ、営業利益を17億円から21億5000万円(同46.3%増)へ、純利益を9億円から11億8000万円(同11.3%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を32円から33円(前期28円)へ引き上げたことが好感されている。
主力事業である不動産販売事業における底地及び居抜きの販売が計画を上回って堅調に推移したことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高119億8000万円(前年同期比46.7%増)、営業利益16億5600万円(同81.4%増)、純利益9億3900万円(同31.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
主力事業である不動産販売事業における底地及び居抜きの販売が計画を上回って堅調に推移したことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高119億8000万円(前年同期比46.7%増)、営業利益16億5600万円(同81.4%増)、純利益9億3900万円(同31.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS