ヤマダコーポが後場急伸、海外ダイアフラムポンプ好調で24年3月期業績予想を上方修正
ヤマダコーポレーション<6392>が後場急伸している。午後1時30分ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を132億円から134億円(前期比2.3%減)へ、営業利益を14億円から18億円(同3.9%減)へ、純利益を10億円から13億円(同13.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期において、為替環境が想定よりも円安で推移したことに加えて、主力のダイアフラムポンプが海外を中心に好調に推移したことや、環境改善機器のフロンガス交換機なども計画に比べて好調に推移したことが要因としている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高36億8800万円(前年同期比4.8%増)、営業利益6億7500万円(同52.7%増)、純利益4億9300万円(同40.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期において、為替環境が想定よりも円安で推移したことに加えて、主力のダイアフラムポンプが海外を中心に好調に推移したことや、環境改善機器のフロンガス交換機なども計画に比べて好調に推移したことが要因としている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高36億8800万円(前年同期比4.8%増)、営業利益6億7500万円(同52.7%増)、純利益4億9300万円(同40.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS