東京為替:ドル・円は動意薄、米金利を注視
4日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、142円50銭台での推移が続いている。米10年債利回りはいったん低下したものの、その後は底堅く、ドルは下げづらいもよう。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上げ渋り、クロス円もそれに追随する。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円29銭から142円88銭、ユーロ・円は155円95銭から156円46銭、ユーロ・ドルは1.0946ドルから1.0961ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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