オカムラが後場一段高、第1四半期過去最高で24年3月期業績予想を上方修正
オカムラ<7994>が後場一段高し年初来高値を更新している。午前11時30分ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を2850億円から2890億円(前期比4.3%増)へ、営業利益を205億円から230億円(同32.4%増)へ、純利益を164億円から182億円(同14.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
主力のオフィス環境事業を中心に各事業が好調に推移し、第1四半期(4~6月)決算が過去最高の売上高・利益を計上したことが要因としている。なお、第1四半期決算は、売上高710億8100万円(前年同期比11.5%増)、営業利益58億4700万円(同90.8%増)、純利益60億6200万円(同2.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
主力のオフィス環境事業を中心に各事業が好調に推移し、第1四半期(4~6月)決算が過去最高の売上高・利益を計上したことが要因としている。なお、第1四半期決算は、売上高710億8100万円(前年同期比11.5%増)、営業利益58億4700万円(同90.8%増)、純利益60億6200万円(同2.4倍)だった。
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