東武は反発、鉄道・ホテル堅調で4~6月期最終81%増益 中間期計画を超過
東武鉄道<9001>は反発。1日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。最終利益は前年同期比80.8%増の162億8900万円と、中間期の計画(155億円)を上回り、株価の支援材料となった。
売上高は前年同期比13.2%増の1573億7500万円だった。鉄道の輸送人員の増加や、外国人観光客の増加に伴うホテルの稼働率と客単価の上昇、東京スカイツリーの入場者数の回復などが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比13.2%増の1573億7500万円だった。鉄道の輸送人員の増加や、外国人観光客の増加に伴うホテルの稼働率と客単価の上昇、東京スカイツリーの入場者数の回復などが寄与した。
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