<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にトプコン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午後2時現在で、トプコン<7732>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
26日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高496億9500万円(前年同期比5.7%増)、営業利益17億1700万円(同55.2%減)、最終損益1億9900万円の赤字(前年同期27億9000万円の黒字)となった。
アイケア事業はスクリーニング、基盤事業ともに好調を持続し堅調に推移したものの、成長ドライバーであるポジショニング事業で北米建設市場における市中在庫調整や買い控えで販売が伸び悩み、費用増を吸収できなかった。
これを受けて、同社株には朝方から失望売りが出て株価は急反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高2080億円(前期比3.5%減)、営業利益190億円(同2.7%減)、最終利益110億円(同6.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
26日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高496億9500万円(前年同期比5.7%増)、営業利益17億1700万円(同55.2%減)、最終損益1億9900万円の赤字(前年同期27億9000万円の黒字)となった。
アイケア事業はスクリーニング、基盤事業ともに好調を持続し堅調に推移したものの、成長ドライバーであるポジショニング事業で北米建設市場における市中在庫調整や買い控えで販売が伸び悩み、費用増を吸収できなかった。
これを受けて、同社株には朝方から失望売りが出て株価は急反落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高2080億円(前期比3.5%減)、営業利益190億円(同2.7%減)、最終利益110億円(同6.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS