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後場の日経平均は120円安でスタート、ニデックやSOMPOなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 32580.56 (-120.38)
TOPIX  : 2280.37 (-0.81)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比120.38円安の32580.56円と、前引け(32605.97円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32560円-32620円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=141.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後も堅調に推移し1.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数上昇して始まった後は高値圏で推移し3.1%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今週は25-26日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、27日に欧州中央銀行(ECB)理事会、27-28日に日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとして積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、香港や上海の株価指数が景気刺激策への期待から大きく上昇していることが東京市場で安心感となっているようだ。

 セクターでは、情報・通信業、保険業、医薬品が下落率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、非鉄金属が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック<6594>、SOMPO<8630>、資生堂<4911>、リクルートHD<6098>、メルカリ<4385>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、NTT<9432>、任天堂<7974>、KDDI<9433>が下落。一方、三菱自<7211>、ソシオネクスト<6526>、日産自<7201>、大阪チタ<5726>、INPEX<1605>、川崎船<9107>、野村HD<8604>、ENEOS<5020>、小野薬<4528>、レーザーテック<6920>が上昇している。

《CS》

 提供:フィスコ

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