東京為替:日経平均の下落を受けてリスク選好的な円売りは縮小
6日午前の東京市場でドル・円は144円30銭台で推移。144円66銭まで買われた後、144円20銭まで下げたが、144円以下には引き続き顧客筋のドル買い注文が入っており、調整的なドル売りは一巡したようだ。ただ、日経平均の下落を受けてリスク選好的な円売りは縮小している。ユーロ・ドルはもみ合い、1.0858ドルから1.0843ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、157円04銭から156円43銭まで値を下げた。
《MK》
提供:フィスコ
38,570.76 | +88.65 | 157.93 | -0.06 | 38,834.86 | +56.76 | 3,018.04 | -12.19 |
0.23% | -0.04% | 0.15% | -0.40% |