東京為替:ドル・円は下げ渋り、豪準備銀行の政策金利据え置きの影響は限定的
4日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り。144円57銭から144円68銭まで買われたが、ポジション調整的なドル売りが観測されており、144円60銭台での取引が続いている。豪準備銀行(中央銀行)は政策金利の据え置きを決めたが、予想通りで目立った反応はなかった。ユーロ・ドルは弱含み、1.0909ドルから1.0894ドルで推移。ユーロ・円は伸び悩み、157円78銭から157円57銭まで下げている。
《MK》
提供:フィスコ
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