双葉電が大幅続伸、出光興産と共同開発による国産ドローンによる事業化検討を開始
双葉電子工業<6986>が大幅続伸している。3日の取引終了後、出光興産<5019>と共同で開発した国産ドローンを活用し、地域課題を解決するサービスの事業化検討を開始すると発表しており、好材料視されている。
両社は、1台の機体で複数の用途に対応できるマルチユースドローンの開発を22年度から進めており、実際の用途で検証することでサービス実現につなげるのが狙い。今後は共同で機体の開発に加えて、サービスステーション(SS)を起点とした設備点検や農業利用、物流配送、災害対応など、各種サービスの事業化に向けた検討を行うとともに、ドローンの操縦技術者の育成にも取り組む予定としている。
出所:MINKABU PRESS
両社は、1台の機体で複数の用途に対応できるマルチユースドローンの開発を22年度から進めており、実際の用途で検証することでサービス実現につなげるのが狙い。今後は共同で機体の開発に加えて、サービスステーション(SS)を起点とした設備点検や農業利用、物流配送、災害対応など、各種サービスの事業化に向けた検討を行うとともに、ドローンの操縦技術者の育成にも取り組む予定としている。
出所:MINKABU PRESS