<注目銘柄>=BEENOS、重要視する流通総額は順調に拡大
BEENOS<3328>は越境ECのリーディングカンパニーとして、世界と日本を双方向につなぐグローバルコマースを運営。世界中への流通を実現する一気通貫した販売チャネルを構築している。
足もと業績は堅調で、23年9月期第2四半期累計(22年10月~23年3月)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の14億3500万円で着地。同社が経営指標として重視している流通総額(国内外における商品流通額)は同26.0%増の464億円に伸びており、日本語が読めない海外ユーザーも商品の購入が可能になるサービス「Buyee(バイイー)」の流通総額も順調に拡大している。
株価は5月25日につけた年初来安値1753円と、6月15日の安値1763円でダブルボトムを形成。PERには割安感もあり、戻りを試す展開に期待したい。(参)
出所:MINKABU PRESS
足もと業績は堅調で、23年9月期第2四半期累計(22年10月~23年3月)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の14億3500万円で着地。同社が経営指標として重視している流通総額(国内外における商品流通額)は同26.0%増の464億円に伸びており、日本語が読めない海外ユーザーも商品の購入が可能になるサービス「Buyee(バイイー)」の流通総額も順調に拡大している。
株価は5月25日につけた年初来安値1753円と、6月15日の安値1763円でダブルボトムを形成。PERには割安感もあり、戻りを試す展開に期待したい。(参)
出所:MINKABU PRESS