日経平均は490円高、値下がり業種は海運業のみ
日経平均は490円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、川崎汽船<9107>、オリンパス<7733>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、空運業、輸送用機器、情報・通信業、その他製品が値上がり率上位、海運業が値下がりしている。
日経平均は高値圏で推移している。日経平均は前場の中頃にやや上げ幅を縮める場面があったが、伸び悩んだ水準では買いが入り底堅い動きとなったことから、相場の腰の強さが改めて意識されているとの見方がある。
《SK》
提供:フィスコ