貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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3086 Jフロント

東証P
1,719.0円
前日比
+12.5
+0.73%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.1 1.11 2.56 5.34
時価総額 4,651億円
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★本日の【イチオシ決算】 YEデジタル、ハニーズHD、シグマクシス (6月27日)


1)本日(6月27日)引け後に発表された決算・業績修正

 ●イチオシ決算

【YEデジタル <2354> [東証S]】 ★上期経常を2倍上方修正
 ◆24年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常損益は2.1億円の黒字(前年同期は0.5億円の赤字)に浮上して着地。DX化などデジタル関連投資が増加する中、ERPソリューションが大きく伸びたほか、需要旺盛な物流DX分野も好調だった。
  併せて、上期の同利益を従来予想の2億円→4億円に2.0倍上方修正。増益率が2.1倍→4.1倍に拡大する見通しとなった。

 ●サプライズな決算発表・業績修正

 ハニーズHD <2792> [東証P]  ★前期経常を31%上方修正、配当も5円増額
 ◆23年5月期の連結経常利益を従来予想の61億円→80.2億円に31.5%上方修正。増益率が20.6%増→58.6%増に拡大する見通しとなった。行動規制の緩和や全国的な気温上昇を背景に外出機会が増加し、客数が想定を上回ったほか、3月から4月にかけてのオケージョン需要や新生活に向けた需要も好調だったことが要因。アセアン生産やミャンマー子会社を活用した高水準な利益率の維持も上振れにつながった。
  業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の45円→50円(前の期は35円)に増額修正した。

 シグマクシス <6088> [東証P]  ★今期最終を7%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額
 ◆24年3月期の連結最終利益を従来予想の27億円→29億円に7.4%上方修正。増益率が22.5%増→31.6%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。税額控除などの見通しに変更が生じ、法人税等が減少することが上振れの要因。
  併せて、期末一括配当を従来計画の20円→22円(前期は16円)に増額修正した。

2)6月28日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
 ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
  ◆第1四半期決算:
   <2742> ハローズ [東P]   (前回15:00)
  ★<3086> Jフロント [東P]  (前回15:00)
  合計2社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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