リンカーズが大幅反落、23年7月期業績予想を下方修正
リンカーズ<5131>が大幅反落している。13日の取引終了後、23年7月期の連結業績予想について、売上高を21億9200万円から16億2200万円(前期比14.9%増)へ、営業利益を1億6900万円から1億1100万円(同70.4%増)へ、純利益を1億5000万円から1億2100万円(同2.5倍)へ下方修正したことが嫌気されている。
各種サービスは概ね前期を上回っているものの、調達支援サービス「Linkers Trading」の大口需要の減退や、金融機関向けマッチングシステム「Linkers for BANK」の検収が来期になることが業績を下振れさせるという。
なお、第3四半期累計(22年8月~23年4月)決算は、売上高12億5900万円(前年同期比16.0%増)、営業利益1億2400万円(同21.5%増)、純利益9600万円(同5.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
各種サービスは概ね前期を上回っているものの、調達支援サービス「Linkers Trading」の大口需要の減退や、金融機関向けマッチングシステム「Linkers for BANK」の検収が来期になることが業績を下振れさせるという。
なお、第3四半期累計(22年8月~23年4月)決算は、売上高12億5900万円(前年同期比16.0%増)、営業利益1億2400万円(同21.5%増)、純利益9600万円(同5.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS