2023年06月14日13時10分 四国電力---大幅続落、新たなカタリスト不足として国内証券が格下げ 四国電力<9507>は大幅続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1170円から1060円に引き下げている。株価上昇のための新たなカタリストは不足していると評価のようだ。発電・販売事業の稼ぐ力の向上が課題と考えており、25年3月期の業績予想は下方修正、経常利益は従来の310億円から前期比27.6%減の275億円に引き下げ、コンセンサス390億円水準を下回る予想。 《TY》 提供:フィスコ