ゼネラルパが大幅続落、第3四半期57%営業減益
ゼネラルパッカー<6267>が大幅続落している。前週末2日の取引終了後に発表した第3四半期累計(22年8月~23年4月)連結決算が、売上高51億4800万円(前年同期比13.6%減)、営業利益3億8800万円(同56.8%減)、純利益2億5500万円(同59.0%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
生産機械事業は伸長したものの、包装機械事業における給袋自動包装機の販売が減少したことが響いた。また、グループ全体で販管費が増加したことも利益を圧迫した。
23年7月期通期業績予想は、売上高92億5000万円(前期比7.0%増)、営業利益9億2500万円(同17.9%減)、純利益6億2000万円(同20.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
生産機械事業は伸長したものの、包装機械事業における給袋自動包装機の販売が減少したことが響いた。また、グループ全体で販管費が増加したことも利益を圧迫した。
23年7月期通期業績予想は、売上高92億5000万円(前期比7.0%増)、営業利益9億2500万円(同17.9%減)、純利益6億2000万円(同20.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS