NY為替:ドル買いは後退
日本時間31日午後11時に発表された米・4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数の予想外の増加を受けて、ドル買いが急速に強まり、ドル・円は139円64銭から140円38銭まで急反発した。しかし、その後は米債務上限関連法案の下院本会議採決を控えたリスク回避的な円買いが再燃しているとみられ、いったん139円57銭まで下落している。ユーロ・ドルは、1.0692ドルから1.0658ドルまで下落後、一時1.0685ドルに反発している。
《KK》
提供:フィスコ
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