サムティ<
3244>は19日、販売用不動産11物件の売却に関する契約を東京都内に所在する特定目的会社と締結したことを発表。
売却不動産は、横浜市39戸、埼玉県和光市55戸、埼玉県川口市36戸、東京都墨田区32戸、名古屋市276戸、大阪市309戸、福岡市44戸の合計791戸の賃貸住宅の販売用不動産である。物件引渡期日は5月30日(予定)である。同物件の売却に伴う連結売上高は、2022年11月期の連結売上高の10%に相当する額以上となる見込みである。
同社は今後も、個別不動産の特性や市場動向を勘案し、機動的に事業を推進していく。
《YI》
提供:フィスコ