ニーズウェル---金融系システムのマイグレーション開発を受注、品質・効率向上に向けて、長崎ニアショア拠点を活用
ニーズウェル<3992>は16日、同社の長崎開発センターにおいて、金融系システムの汎用COBOLをオープン系COBOLへ移行するマイグレーション案件を新たに受注したしたことを発表。
同社では、ニアショア開発拠点である長崎開発センターを中心に、東京本社のプロジェクトマネージャーとブリッジSEを加えたマイグレーションチームが密に連携し、高品質なシステムを提供する体制を整えている。マイグレーション開発に特化したエンジニアを集約させることにより技術ノウハウ、対応範囲を広げることが可能となり、生産性、品質の向上を実現する。また、2023年6月には長崎開発センターの増床及び増員を行い、安定的に人的リソースを確保し、今後のマイグレーション案件の需要拡大に応えていく。
《YI》
提供:フィスコ