ゲオHDは大幅反発、積極出店が牽引し24年3月期は22%営業増益を見込む
ゲオホールディングス<2681>は大幅反発している。前週末12日の取引終了後に発表した24年3月期連結業績予想で、売上高4000億円(前期比6.0%増)、営業利益130億円(同22.4%増)、純利益70億円(同23.2%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。
循環型社会の形成やインフレへの生活防衛手段としてのリユース需要の高まりに加えて、国内外の「2nd STREET」及び「GEO」「GEO mobile」の積極的な出店などがトップラインを牽引する見通し。また、販売管理費の適切なコントロールなどの取り組みも寄与する。
なお、23年3月期決算は、売上高3773億円(前の期比12.7%増)、営業利益106億2000万円(同29.9%増)、純利益56億8100万円(同5.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
循環型社会の形成やインフレへの生活防衛手段としてのリユース需要の高まりに加えて、国内外の「2nd STREET」及び「GEO」「GEO mobile」の積極的な出店などがトップラインを牽引する見通し。また、販売管理費の適切なコントロールなどの取り組みも寄与する。
なお、23年3月期決算は、売上高3773億円(前の期比12.7%増)、営業利益106億2000万円(同29.9%増)、純利益56億8100万円(同5.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS