ギフティは冴えない、第1四半期営業益5.1倍も利益確定売りが優勢
ギフティ<4449>は冴えない動きとなっている。同社は12日取引終了後、23年12月期第1四半期(1~3月)の連結営業利益が前年同期比5.1倍の7億2300万円になったと発表。ただ、小高く始まったあとは利益確定の売りが優勢となっている。
連結売上高は同80.5%増の19億5800万円で着地。eGiftを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」の自治体・法人需要の獲得が伸長したほか、「地域通貨」サービスで全国旅行支援の電子クーポンに係る売り上げが大幅に増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については売上高67億8800万円(前期比43.7%増)、営業利益8億1300万円(同2.2倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
連結売上高は同80.5%増の19億5800万円で着地。eGiftを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」の自治体・法人需要の獲得が伸長したほか、「地域通貨」サービスで全国旅行支援の電子クーポンに係る売り上げが大幅に増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については売上高67億8800万円(前期比43.7%増)、営業利益8億1300万円(同2.2倍)とする従来見通しを据え置いている。
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