貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4382 HEROZ

東証S
1,001円
前日比
-9
-0.89%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
503 3.18 1.73
時価総額 151億円
比較される銘柄
テンダ, 
Aiming, 
ドリコム
決算発表予定日

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AI関連株が軒並み人気、広島サミットで生成AI活用に道筋

 PKSHA Technology<3993>、ユーザーローカル<3984>、HEROZ<4382>、ヘッドウォータース<4011>、フィックスターズ<3687>など人工知能(AI)関連に位置付けられる銘柄が軒並み高に買われている。今月19~21日の日程で広島においてG7サミット(主要7カ国首脳会議)が行われる予定にあるが、そうしたなか前日の日本経済新聞のインタビューで岸田文雄首相が広島サミットで「チャットGPT」など生成AIの活用に道筋をつける方針を明らかにしたことが伝わっており、関連銘柄を強く刺激している。ここAIの進化スピードが早過ぎることに警戒感も台頭しており、海外ではイーロン・マスク氏らの呼びかけもあって、高度なAIの開発を中断すべきとの世論も出ていた。しかし、直近では4月29~30日に開かれたG7デジタル・技術相会合で、民主主義的な価値観に配慮する「人間中心の信頼できるAI」を目指すことで合意に至っている。東京市場でも、足もとでAI関連株への物色ニーズが再燃している状況にある。

出所:MINKABU PRESS

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