貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7735 スクリン

東証P
9,067円
前日比
-31
-0.34%
PTS
9,080円
23:58 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.0 2.23 2.72 11.41
時価総額 9,211億円
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スクリンが1対2の株式分割実施へ、今期最終1%増益を計画

 SCREENホールディングス<7735>はこの日の取引終了後、10月1日を効力発生日として1株を2株に分割すると発表した。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資家層の拡大を図る。

 同時に23年3月期の連結決算とともに、24年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比7.4%増の4950億円、最終利益は同0.9%増の580億円を見込む。半導体メモリーメーカーの設備投資に縮小の動きがみられるとする一方、パワー半導体や微細化などへの開発投資は底堅く推移すると想定。業績予想の前提となる為替レートは1ドル=125円、1ユーロ=135円に設定した。

 年間配当は株式分割前のベースで368円を計画する。前期の年間配当は、期末配当を従来の予想から43円増額して365円とした。今期は実質増配の見通しとなる。

 23年3月期の決算は、売上高が前の期比11.9%増の4608億3400万円、最終利益が同26.4%増の574億9100万円だった。

出所:MINKABU PRESS

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