2023年05月08日11時54分 パナHD---週足の+1σと+3σとのレンジの沿った上昇が意識される <6752> パナHD 1316 -17.5 強いリバウンド基調を継続し、2日には1340円まで買われた。昨年11月高値1325円を明確に突破したことから、ダブルトップ水準を上放れる形状となる。週足の一目均衡表では雲を上放れ、遅行スパンは実線に沿った切り上がりを見せており、上方シグナルを継続。短期的には過熱感が警戒されるものの、週足のボリンジャーバンドは拡大傾向を見せており、切り上がる+1σと+3σとのレンジに沿った上昇が意識されそうだ。 《FA》 提供:フィスコ